今年も大分県竹田市に撮影に行ってきました。
写真手前の方は少し色が落ちてきてましたが奥の方はまだまだ大丈夫でした(大丈夫な方の写真をアップはしないという)。
この撮影行程でジュリエッタで下道のみ340kmのドライブでしたがMTの安心感は半端ないですね(笑)
久し振りに南蔵院に行ってきました。
実は恥ずかしながら南蔵院の本堂に行ったことがないということに気付いた(笑)
まずは駐車場ですがJR城戸南蔵院前駅の前に駐車場があります。ここで注意して欲しいのが奥に無料の駐車場があること。手前で係りの人が手招きしても決して入らないように気を付けて下さいね。奥が満車だったら有料(200円)ですけどそちらに停めて下さい(笑)
ここが南蔵院の本堂です。初めて来ました。
入り口あたりから不動明王が睨みをきかせて悪霊を払ってくれそうです。
水かけ地蔵。寒い冬にはお湯をかけてあげたいくらいなんですが、お水をかけてお願いをしました。
洞窟の中には絵馬がいっぱいかかってました。ここはお寺ですよね?
奥に行くと大きな不動明王が構えております。手前の杉の木は雷に打たれたとしてご神木となっており、ご神木で作ったブレスレットなどが売ってました。
五百羅漢はよく見ると誰かに似てるものが一つは見つかるので見ちゃいます(笑)
表情豊かで面白いですね。
七福神トンネルを通ります。
横綱 白鵬が寄贈した七福神です。このトンネルを越えたら大黒様に会えます。大黒様に会ったあと、いよいよ釈迦涅槃像へ
しばらく通路をいくと大きな頭が見えてきます。笑っちゃうほど大きいです。
釈迦涅槃像の前の日付の書いてる塔は今日の日付の上に金色の飾りがのってます。
本日はいよいよ体内へ。入場料500円で祈願する板とお楽しみ券をもらっていざ体内へ!
ちょうど右胸のあたりの部屋にチベットから贈られた釈迦の遺骨が納められた仏舎利を見ることができます。
この体内でしか買えないお守りと、それについてくるスクラッチくじ。
なんでスクラッチくじかというとここの住職が宝くじによく当たるそうなんです。そのご利益にあやかってスクラッチを削ってみました。
なっ、なんと5000円当たっちゃいました(笑)スゴイ!もうご利益が!
皆さんも一度行って見ることをオススメしますよ。あんな広いとは思わなかったです。
日帰りですが、鹿児島に墓参りしてきました。折角なので途中ジオキャッシング(簡単に言うと宝探し)をしながら楽しんできました。
ジオキャッシングはGPSを使って隠してあるキャッシュ(コンテナ)を探しだす世界的なゲームで世界中あらゆる場所にキャッシュが隠してあるので旅行に行った時とかも探す楽しみがあり非常に中毒性があります。また、キャッシュのオーナーと言われる隠した人の隠し方も人それぞれ癖や特徴があり、ここじゃなかったら良いのにと「残念やなぁー」とか思ったりする時や、「こんなところに!」と驚くこともあります(笑)
今回、キャッシュの隠してあるポイントの一つ、嘉例川駅をご紹介したいと思います。
嘉例川駅についてはこちらを見ていただいて、早速キャッシュを探します。探すのにはiPhoneアプリのGeocaching intro(無料)、Geocaching(有料)を使ってGPSで方向、距離、またはヒントを頼りにキャッシュのある場所を探します。
これがキャッシュと言われる入れ物の一つ、ネココンテナです。こういう金属製のものからプラスチック、擬態したものなどなど入れ物は隠す方の知恵が見られます。
このコンテナの中身には、いろんなコイン、おもちゃ等それぞれ目的を持ったトラッカブルと言われる物が入ってます。このトラッカブルはひとつひとつ登録してあり置いて行った方の目的がジオキャッシングのサーバーに記録してあります。この目的にあわせて発見した僕らが手伝ってやるということもできます。まだ、僕は手伝ったことはないですけれどもベテランの方に後日教わろうと思います。
そしてもう一つ。
桜島の噴火する様子をMovieにしてみました。構図を決めてずっと同じ場所で長時間撮影すると迫力のあるMovieができたのかなぁーと思いました。気が短いのかコロコロ構図を変えてますね(笑)
太陽が沈んですぐの一発目。どこから打ち上がるかわからなかった。そして明るくなりすぎるパターンですが、F11とかISO100とかの設定のお陰で明るく鳴り過ぎなかった。
シャッターをひらいてる時間が難しいときはうちわなどでレンズの前を覆うのも有効ですね(笑)
錦江湾サマーナイト花火大会を観てきました。鹿児島市側から観ると観た後に帰るのが困難だろうと思い桜島側から観てきました。
カメラの設定は、ISO100、WB 晴天、F8〜F11、70mm(35ミリ換算で105mm)、レリーズでバルブ撮影時々うちわ(笑)
花火の方は肉眼で見ながら、あとは適当にレリーズで撮影っていうスタイルでした(笑)。凄い花火の時とかシャッターボタン押すのさえ忘れたりしましたけれども実際の目と音の体感を含めて生で観たほうが感動も大きいですよね。